あなたは毎年健康診断を受けていますか?
だいたい会社勤めの方なら健康診断を受けているんでしょうね。
Boscho(^^♪はここ数年健康診断は受けていません。
というか、受けないことにしています。
まぁ、勤め人じゃないので、その点は自由が利くんです。
最後、受けたのは3年ほど前だったでしょうか、
胃検査でバリウムを飲まされますが、
検査で血が確認されたんです。
胃に潜血が認められたから、検査しろと言う訳です。
まぁ、胃カメラを飲めと言う訳ですね。
だいたい、健康診断っていい加減なものだと思いませんか?
自分が普段知っている自覚症状に関しては、全くといって良いほど
健康診断では判らないようです。
例えば、腰痛、例えば関節の痛み、頭痛、歯痛などなど
血液検査と尿検査と胸部レントゲン、心電図など
ただし、これらもほんのさわり部分しか検査していませんよね。
病気の可能性を大まかに診断しているわけです。
あぁ、胃カメラを飲めという検査結果の続きなんですが、
Boscho(^^♪は10代から潰瘍と慣れ親しんでいまして、毎年2,3度
十二指腸潰瘍や胃潰瘍になっていたんです。十二指腸潰瘍にかかると、
まず食事は多く食べられないけど、おなかがすく胃腸が痛くなるから何かすこしずつ
胃に入れてないといけなかったり、コーヒーを飲むと胃が痛んだり、
酒を飲むとアルコールが引いてから胃が痛んだり、とにかく疲れるんです。
だから、コーヒー紅茶、刺激物は良くなるまで食べられません。
疲れるから、休みの日はたっぷり寝てたりしていました。
検査で、胃に潜血が認められるので、胃カメラを飲めということでしたが、
その時は、まったく胃腸に障害は無い状態で、えらくもなんとも無い。
思い当たるのは鼻血。鼻血が胃に入ったものです。
だから、精密検査に行きませんでした。
健康診断で異常が出るのは普通です。
で、それを気に病んで、検査に行くまでに、ガンが大きくなったり、
病気になったりすることも大いにあるようです。
「気にする」「気になる」「気を病む」というのが、病原の大きな原因です。
だから、あまり体調を心配して医者にしょっちゅうかかるということは避けるようにしているんです。
どうせ、ガンで死ぬのかもしれませんが、気にしないことが病気にかからないための
手段の大きなひとつであることは間違いないです。
気にしなければ自然に治癒してしまう病気も多いはずでしょう。
先日の新聞に日本の40歳以上の医療費平均は2000万円とのっていました。
40歳を過ぎてから死ぬまでに必要な医療費が2000万円ということです。
かかり過ぎでしょ!
平均が2000万円というからには、4000万かかる人も100万円しかかからない人も
いるわけです。
「かかる」というより日本の健康保健医療のためにもかけないようにしたいものですが、
医者は儲けなきゃいけないので、この国の医療費は上がる一方です。
誰でも彼でも病気にしますよ。