中国の環境汚染による影響は西日本だけかと思ってましたが、
地球規模で深刻な問題になっているようですね。
米カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所のユアン・ワン博士研究員は、
北京を中心とする中国の大気汚染が、地球規模の異常気象・気候変動に重大な
影響を及ぼしている論文発表した。
Boscho(^^♪の住む鳥取県西部の気候は「大山」を毎日見ているとだいたい判る。
ここ1、2年大山がくっきり姿を現わす日が減ってきています。
天気予報が晴れであっても、曇っている日が多く、
空気のきれいな朝早く大山を見てもくっきりとした姿を見られる日は年間を通しても
そう多くありません。さらに季節的な天候も変わってきていますよね。
曇りに関しては、それがPM2.5の影響であることはわかっていましたが、まさか、地球
規模で異常気象、気候変動の養親が中国にあるとはねぇ。
驚きというよりあきれてしまいます。
なんと、わがまま身勝手な民族であることか。
自分の国の環境を破壊していると何度もブログやツイッターで書いていましたが、
ここまで酷くなっているとはね。
広大な土地を汚し、空も地下も、川も海も汚し放題。
汚す所が国内になくなってくると、世界中に人を送り込み好き放題。
そんな民族と共産党政権が地球上で大きな顔をしているのは情けない限りです。
かつては日本も大気汚染で酷くなっていたことはありましたが、全国的なものでは
なく、地域は限定され、それなりに手を打ってきました。
世界の先進国はみなそうだったでしょう。
それが、中国という国は自分の国を壊し放題に壊し、それに飽き足らず近隣諸国
さらに地球全体を壊していっている訳です。
そして酷いことに、世界の各地で軒を借りて母屋をのっとるような行為を現在
着々と進めているような感じです。
極端なことをいえば、このままでは、彼らによって世界中の自然は破壊しつくされ、
地球は住めなく時がくるかもしれません。
でも、地球に住めなくなる前に中国共産党は宇宙へ飛び出してしまうでしょうね。
善意の中国人はあまりにも少ないのでしょうか?
馬鹿に大金を稼がせているのが誤りなんでしょうが。