いなかうぇ〜ぶ

山陰地方 鳥取県、島根県の中海圏域の話題を中心にいなかの話題や情報をご紹介いたします。
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「日中友好を願うは大罪」と渡部 亮次郎は言ってますが・・
中国からの輸入を抜きにして日本はなりたたない現状がありますよね。
中国貿易で、輸出より輸入がはるかに多いことが物語ってます。
国家意識も国民意識もひどい国だけど、人口が多いという事は魅力ですよね。

しかし、のめり込むとやばい国ですよ。そうそう設けさせてくれない国です。

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日中友好を願うは大罪
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   渡部 亮次郎

日中国交正常化以前、日本人で日中「友好」なんて口にする者はいなかっ
た。昭和47年、政権を獲得したばかりの田中角栄氏が首相として北京に乗
り込んだ途端に中国が言い出した言葉なのである。

日本人は愛する者に「愛している」とは言わない。気恥ずかしいからであ
る。口には出さぬが深く愛しているのである。奥ゆかしいのだ。

中国人は愛して無くても口先では愛しているという。共産党の幹部になる
と愛人が何十人もいるという猛者がいるそうだ。今回、党籍を剥奪された
前重慶市党委書記薄煕来氏は、その理由として愛人問題が指摘された。愛
なき愛人が一杯いるのだ。

「多くの女性と不適切な関係を持った」。おゝこわ。

彼らは彼らの都合で日本を餌食にしているだけなのに、こともあろうに対
中、対韓関係の改善を急ぐべきだなどと頓珍漢な主張を掲げて自民党内の
主導権獲得を目指す人いるのにはのには呆れるばかりだ。

私は1972年9月、田中角栄首相にNHK記者として同行し、日中国交正常
化の現場に立ち会った。その6年後に今度は園田直外相の秘書官として日
中平和友好条約の締結に力を尽くした。ODA(政府開発援助)供与開始
に責任を負ったのである。

このときの中国は毛沢東、周恩来が既に世を去り、共産党資本主義を掲げ
るトウ小平の時代に入っており、工業、農業、国防、科学技術の近代化
(四つの現代化)実現に狂奔しており、わが方の莫大な資金と科学技術が
必要不可欠になっていた。

元々中国が佐藤内閣までの聞くに堪えない日本非難を突然止めて中日友好
こそがアジアの安定を齎す、そのためには戦時賠償を放棄するといって田
中内閣に国交正常化を求めてきた時、わが方は日中戦争の贖罪意識もあっ
て簡単にその手に乗った。彼らが全体主義国家であることを忘れた。人情
で考えてしまったのだ。

また日中平和友好条約の時は、彼らの方から「覇権主義称揚の禁止」を条
約中に書き込むことを執拗に要求してきたため、田中、三木両政権は対応
できず、調印、締結を断念した。

今思えば、この頃わが方は完全に中国の掌の上で裸踊りを踊っていたの
だ。なぜなら3度目の政治復活を果たしたトウ小平は、わが世の春を謳
い、国の舵を資本主義に切り替え、アジアにおける覇権確立を企図していた。

そのためにはとりあえず日本の資金と技術を獲得することを主眼としてい
たのであるから、条約の区々たる文言なんかどうでもよくなっていたので
ある。6年も纏まらなかった条約が、人民大会堂でなんらの議論もなしに
妥結したのを思い出す。中国は都合が変ったのである。

あれから34年。江沢民、胡錦濤時代になって急に対日姿勢が厳しくなった
ように誤解する向きがあるが、違う。所得、地域格差の矛盾に悩む共産中
国が体制維持のために求める敵を日本と設定しただけであって、靖国は方
便に使われているに過ぎない。それなのに靖国を総裁選挙の争点にすると
は売国的大罪である。中国の手に乗ってはいけない。

政治は共産主義のまま、経済だけを資本主義に切り替えたトウ小平。国が
僅か30年で世界2位のGNP大国になるとは予想していなかったはず。ま
さか航空母艦を持つ海軍大国になるなど予想していなかったはずだ。

精々国中を新幹線が走るぐらいの夢しかなかったはずだ。だからあのとき
は海底に眠る石油とガが欲しくて尖閣棚上げを主張したのである。

それが今や目的が変わった。海軍国家中国として太平洋の半分を制覇する
ためには尖閣が邪魔でしかたなくなったのである。それなら「奪ってしま
え」となったのである。

この期(ご)に及んでも中国と「友好」でなければいけないと主張する輩
(やから)が自民党員にもまだいるらしいが、やめたほうが良い。

「中日友好」は「日本強奪」の包み紙なのである。それなのに「日中友
好」を日本人が願う事は当に「大罪」なのである。(再掲)
JUGEMテーマ:気になること


そのほか | 01:29 | - | -


「尖閣」強硬発言は中国政府の「悲鳴」?だそうですよ
この発言甘いと思わないかい。
平和な国だよね日本は!

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「尖閣」強硬発言は中国政府の「悲鳴」
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            阿比留 瑠比

尖閣諸島(沖縄県石垣市)への領土的野心をあらわに日本を挑発し、非難
し続ける中国の論理展開がずっと腑に落ちなかった。ただ最近、これは国
内外の問題をうまく処理できずにいる中国の「悲鳴」のようなものなのだ
ろうと、ひとまず得心した。

中国政府高官らは「日本が盗み取った」(李克強首相)、「日本の行動
(尖閣国有化)は戦後の国際秩序と原則への重大な挑戦だ」(楊潔●国務
委員)などと、激しい言葉で国際社会に訴えている。

だが、日本は日清戦争以前から尖閣諸島をどの国も支配していないことを
10年間も確認した後、国際法の要件を満たして1895年に領土に編入し
た。中国が領有権を言い出したのは、それから70年以上もたった1970年代
以降、東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された後のことだ。

尖閣諸島のうち昨年9月に国有化したのは魚釣島など3島だが、大正島な
どはもともと一貫して国が保有してきた。なぜ今回の国有化に限って反発
するのか。

また、先の大戦後の日本の領土を法的に確認したサンフランシスコ平和条
約で、尖閣諸島は南西諸島の一部と認められている。戦後の国際秩序に挑
戦しているのは、むしろ中国の方ではないか。

外務省国際法局関係者は、中国の矛盾と一貫性のなさをこう指摘する。

「中国は最近、尖閣諸島のことを『神聖な領土』と言い出した。だが大東
亜戦争後、尖閣諸島を在日米軍が訓練用の射爆撃場として使用してきたこ
とに対しても、中国はほとんど抗議すらしてこなかった」

かように中国の論理は粗雑にすぎる。果たして俗に言う「嘘も100回言
えば真実になる」効果を狙っているのか。それとも言い募っているうち
に、自分でも本当にそうだと信じ込んでしまったのか−。

「中国要人の言葉は、世論を意識した国内向けだ。ただ、彼らは日本の主
張や日本側の資料をよく知らないので、本当にそう思い込んでいる部分も
ある」

対中交渉経験がある外務省幹部はこう分析した上で「いずれにしろ、彼ら
が強い言葉を使うのは、国内統治と国際関係への自信のなさの表れだ」と
強調する。

実際、中国のプロパガンダは功を奏していない。米国のオバマ大統領は今
月5日の安倍晋三首相との会談で尖閣諸島に関し、「力による現状変更」
に反対する考えを伝え、中国を牽制(けんせい)した。それに先立ち先月
来日した共和党の重鎮、マケイン上院議員も「尖閣は日本の領土」と明言
した。

とはいえ、日本側の足元も実は危うい。内閣府が先月発表した尖閣諸島に
関する世論調査によると、「戦前、日本人が居住していた」ことや「日本
が有効に支配しており、解決すべき領有権問題は存在しない」ことを知る
人は5割前後にとどまり、国民の問題意識は必ずしも高くない。

政府は尖閣諸島をはじめわが国の領土について、国際広報の強化だけでな
く国内での教育、周知活動をてこ入れしなければ、いつか中国に足をすく
われかねない。(政治部編集委員)
産経ニュース 【阿比留瑠比の極言御免】2013.9.19 12:14
JUGEMテーマ:日本人